新型コロナウィルス感染拡大に伴う当協会の対応について
平素は公益財団法人大津市国際親善協会にご支援・ご協力をいただき誠にありがとうございます。
この度の新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々、ご遺族の皆様に謹んで哀悼の意を表しますとともに、罹患されている方々に心よりお見舞い申し上げます。
当協会では、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、2020年度は語学講座や各種イベント・講座、日本語教室、ボランティア活動などの実施を見送りましたが、2021年度より出来ることから事業を再開いたします。
◆再開にあたっては当協会の感染予防対策に従い、安心安全を第一に新型コロナウィルス感染予防に一層努めていただきますよう、ご協力お願いいたします。
大津市国際親善協会とは
公益財団法人大津市国際親善協会は、国際文化交流都市にふさわしいまちづくりを市民の自発的な活動を主体として行なうことにより、諸外国との文化・歴史などの特性を生かした国際交流活動を推進し、市民の相互理解と友好を深め、多文化共生社会に適応した地域づくりに寄与することを事業の目的としている公益法人です。

事業内容
<公益目的事業>
- 姉妹・友好都市を含めた諸外国との交流事業
- 国際交流及び異文化交流の機会提供
- 国際ふれあいフェスタ in OTSU
- 国際交流に関する講座、研修会等の開催
- 異文化交流講座
- 国際文化理解教室(受託事業)
- 在住外国人支援関連事業
- 国際交流及び国際協力に関する情報の収集・提供
<収益事業>
沿革
名称 | 公益財団法人大津市国際親善協会 |
1958年 | 大津市で「大津国際文化観光都市建設に関する決議」が議決される。 |
1978年2月 | 姉妹・友好都市をはじめとする諸外国との文化、歴史その他の特性を生かした国際交流活動を行うことにより、市民の相互理解と友好を深め、国際化に対応した地域社会の振興に寄与することを目的として「大津市国際親善協会」が設立される。 |
1990年10月 | 国際親善協会ニュース(現:情報誌「OIGA」)の発行を開始する。 |
1993年10月 | 国際交流の一層の進展に寄与することを目的として「財団法人大津市国際親善協会」へ移行する。 |
1995年6月 | 在住外国人のための「日本語教室」を開設する。 |
2005年4月 | 在住外国人のための「無料個別相談室」を開始する。 |
2013年4月 | 公益法人制度改革に伴い「公益財団法人大津市国際親善協会」へ移行する。 |