公益財団法人大津市国際親善協会の解散について(ご挨拶)
1978年(昭和53年)に大津市国際親善協会が設立され半世紀近くが経ちました。
その間に国際文化観光都市にふさわしいまちづくりを市民の自発的な活動を主体として行うことにより、諸外国との文化・歴史などの特性を生かした国際交流活動を推進し、市民の相互理解と友好を深め、多文化共生社会に適応した地域づくりに寄与することを目的として事業を推進して参りました。
振り返れば、毎年様々な催しやイベント等を通して、多くの市民の皆様や、姉妹友好都市の皆様、在住外国人の皆様等とともに国際親善や国際交流を行ってきたことで、多くの市民の皆様からご高評を仰いでいることを思えば、少なからず地域に貢献してきたのではないかと考えるところです。
コロナ禍以降は協会の財政状況が悪化の一途をたどり、収支改善に向けた取り組みを役員や職員の協力のもと実施して参りましたが、抜本的改革に至らず、今年度の理事会と評議員会で解散が決議されたことにより、2027年(令和9年)3月31日をもって、親善協会の歴史に幕を降ろすことになりました。
長きにわたり、大津市国際親善協会へのご支援とご協力を賜りました多くの市民の皆様、賛助会員の皆様、ボランティアの皆様、歴代の理事会・評議員会の皆様には、大変お世話になり誠に有難うございました。
これからは形や方法は変わりますが、大津における国際親善、国際交流や多文化共生社会の益々の発展を祈念いたします。
2026年1月22日
公益財団法人大津市国際親善協会 理事長
村田 省三
大津市国際親善協会とは
公益財団法人大津市国際親善協会は、国際文化交流都市にふさわしいまちづくりを市民の自発的な活動を主体として行なうことにより、諸外国との文化・歴史などの特性を生かした国際交流活動を推進し、市民の相互理解と友好を深め、多文化共生社会に適応した地域づくりに寄与することを事業の目的としている公益法人です。

代表
理事長 村田 省三
事業内容
<公益目的事業>
- 姉妹・友好都市を含めた諸外国との交流事業
- 国際交流及び異文化交流の機会提供
- 国際ふれあいフェスタ in OTSU
- 国際交流に関する講座、研修会等の開催
- 異文化交流講座
- 在住外国人支援関連事業
- 国際交流及び国際協力に関する情報の収集・提供
- 情報誌「OIGA」の発行
- ホームページ
- Facebookの運営
- 国際協力(古切手・書き損じはがき・外国紙幣等の収集・寄贈は終了しました)
<収益事業>
沿革
| 名称 | 公益財団法人大津市国際親善協会 |
| 1958年 | 大津市で「大津国際文化観光都市建設に関する決議」が議決される。 |
| 1978年2月 | 姉妹・友好都市をはじめとする諸外国との文化、歴史その他の特性を生かした国際交流活動を行うことにより、市民の相互理解と友好を深め、国際化に対応した地域社会の振興に寄与することを目的として「大津市国際親善協会」が設立される。 |
| 1990年10月 | 国際親善協会ニュース(現:情報誌「OIGA」)の発行を開始する。 |
| 1993年10月 | 国際交流の一層の進展に寄与することを目的として「財団法人大津市国際親善協会」へ移行する。 |
| 1995年6月 | 在住外国人のための「日本語教室」を開設する。 |
| 2005年4月 | 在住外国人のための「無料個別相談室」を開始する。 |
| 2013年4月 | 公益法人制度改革に伴い「公益財団法人大津市国際親善協会」へ移行する。 |
定款・役員名簿・財務諸表
従業員数
2名
